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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-21 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

いずれも、大半は日本関係する、経済に必要な原材料とか貿易物資を運んでいる、あるいは海運企業が海外で業容を拡大するために実際に行っている外国用船もございます。いわば、そういう安全を守っていただくということは、日本外航海運企業に対する大きな支援になる、こういうふうに考えております。  以上でございます。

前川弘幸

1996-05-15 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

世界の中に便宜置籍船が何隻あるかというのは、ちょっと私ども、今手元に資料がありませんし、またそれは定義によって違いますので、お答えできませんが、我が国商船隊我が国海運企業が持っている船のうち、外国用船が千七百隻程度あります、年によってかなり変動いたしますが、この三、四割、六百隻程度外国に籍を置いている船だと承知しております。

岩田貞男

1996-04-26 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

外国用船これは日本なんですけれども税制の関係等々でパナマだとかリベリアに船籍を移しているわけです。この総計が千九百九十隻です。  例えば、日の丸を掲げている船は当然国内法対象になりますけれども、これ以外の日本人が所有している外国用船あるいは純然たる外国船、これについての規制が今後どうなっていくか大変心配でございます。

中尾則幸

1993-10-20 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

あとは全部外国用船だと。それから近代化船なんかでも二百二十隻中八十九隻しか占めていないという問題だとか、それから乗組員の状況を見ても八一%強が外国人で、日本商船隊と言われながら本当にこれで日本商船隊と言えるんだろうかというみたいな深刻な事態になっているんです。  

立木洋

1992-04-14 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

まず、我が国商船隊等における便宜置籍船等外国船と、それからマルシップ隻数でございますが、まず我が国商船隊が用船している外国用船につきましては、昨年、平成三年の年央、六月末でございますが、年央で千六百隻強ございます。これが外国用船の数でございますが、便宜置籍船はおよそそのうち四分の三程度ではないかと推定いたしております。

金子史生

1990-12-13 第120回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それで、これは現実何を運んだのかということ についてはまだ知らされていないわけでありますが、私どもが聞いているところでは、この外国用船でありますシービーナス、これは四輪駆動を運んだ。名古屋からダンマムの方へ運んでいる。あるいは車両とか食糧、医療品、こうした建築資材を含めて、日本平戸丸とか「きいすぷれんだあ」という船、これは日本用船でございますが、こういうもので運んだと聞いております。  

新盛辰雄

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

寺嶋政府委員 十月三十日の当委員会でもお答え申し上げましたとおり、日本船会社及び関係労働組合は、武器弾薬兵員等輸送はしないということを明確に意思表示をしておりますので、政府といたしましても、これら当事者の意向を尊重いたしまして、日本籍の船であろうと、あるいは外国用船であろうと、日本船会社武器弾薬兵員等輸送を求めることはしないつもりでございます。

寺嶋潔

1990-10-30 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第6号

寺嶋政府委員 現在、日本商船隊と言われております二千トン以上の外航商船隊でございますが、日本籍船外国用船から成り立っておりますが、平成元年年央で申しまして、全体では二千二隻、総トンにいたしましておおむね五千五百万総トンでございます。そのうち、日本籍船が五百三十二隻、おおむね二千百万総トン外国用船が千四百七十隻、おおむね三千三百万総トンでございます。

寺嶋潔

1990-06-19 第118回国会 参議院 運輸委員会 第5号

そのうち日本船が五百三十二隻、外国用船が千四百七十隻でございます。乗組員数でございますが、単純外国用船混乗船がございますので正確な把握は困難でございますが、平成元年央で合計約四万四千七百人、うち日本人約九千七百人、外国人約三万五千人と推計されます。  その内訳をもう少し申し上げますと、日本船の五百三十二隻でございますが、その中でマルシップが百八十九隻ございます。

田辺淳也

1990-06-19 第118回国会 参議院 運輸委員会 第5号

片上公人君 平成元年におきますところの我が国商船隊隻数というのは、日本籍船が五百三十二隻、外国用船が千四百七十隻と圧倒的に外国用船に対する依存率が高いわけでございますが、日本籍船は五十五年以来の統計を見ますと急激に減り続けております。混乗の導入程度の措置では歯どめがかかりそうにも思えないわけですが、運輸省はどのように考えていらっしゃるのか、伺いたいと思います。

片上公人

1990-06-05 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

○田辺(淳)政府委員 外航船員海上職域の確保のためには、もちろん便宜置籍船も私ども大きな対象分野と考えておりますけれども、そのほかにも単純な外国用船ももちろん対象にするということでございまして、そういう意味で対象はある程度広げて考えておいた方が、船員雇用対策上、職域拡大をする上でも適当ではないかということであえて限定しなかったものでございます。

田辺淳也

1990-06-05 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

我が国商船隊二千二隻、この内訳が先ほどのお話日本船が五百三十二隻、外国用船が千四百七十隻でございます。この乗組員数でございますが、単純な外国用船混乗船があるものでございますので正確な把握は困難でございますけれども平成元年央で合計約四万四千七百人、うち日本人約九千七百人、外国人約三万五千人と推計されております。     

田辺淳也

1990-04-20 第118回国会 衆議院 予算委員会 第12号

しかも、船の日本船籍外国用船かという比較におきましても、今から十年ほど前までは五〇対五〇ぐらいでございましたけれども、もはや六〇%を超える勢いで外国用船がふえている。これはゆゆしきことなんです。日本の将来展望として、今日の日本海運空洞化が進んでいるということであれば、それに対する対策が必要である。  

新盛辰雄

1989-06-14 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

そのほかに外国用船というのがございますから、その分を申し上げますと、便宜置籍船関係でございますと二万六千七百人。この内訳日本人が千七百人、外国人が二万五千人。その他の外国船でございますが七千八百人、これは全部外国人でございます。それで外国用船合計を申し上げますと、合わせまして三万四千五百人で、日本人が千七百人、外国人が三万二千八百人、こういう内訳になってございます。  

田辺淳也

1989-06-14 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

このうち、日本籍船は六百四十隻、二千四百五十八万総トン外国用船は千四百八十七隻、三千七十九万総トンというふうに把握いたしております。そして、その日本籍船六百四十隻、二千四百五十八万総トンのうち、近代化船は全体で二百十三隻、千二百七十四万総トンでございまして、割合で申しますと、隻数で三三%、総トン数で五二%となっております。

中村徹

1989-05-23 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

その日本商船隊日本籍船外国用船から成り立っているわけでございますが、日本籍船につきましては現在積み取り比率が約三八%ということで、先生指摘のように四〇%をちょっと割ってございます。これは、五年前ぐらいの数字と比べますと若干減少傾向にはございますけれども、そう大きな変化は生じていないわけでございます。

中村徹

1988-04-28 第112回国会 参議院 運輸委員会 第9号

なお、もう一つ先生が今御指摘になりました近代化船の整備でございますが、この点につきましても、従来、厳しい国際競争下にある我が国商船隊につきまして、日本船外国用船を適宜組み合わせまして、全体として競争力を持つような船隊構成にしていくという必要があると考え、そのようにやってきたわけでございますが、そのような位置づけの中におきます日本船につきましては、先ほど先生指摘がございました、近代化船中核になると

塩田澄夫

1988-04-26 第112回国会 参議院 運輸委員会 第8号

したがって、今後日本商船隊国際競争力をいかにして維持していくかということにつきましては、先ほど局長からもお話がございましたように、混乗日本籍船、支配外国用船単純外国用船これらを適宜組み合わせまして、全体として日本商船隊国際競争力の回復、維持を図っていく必要があろうかと思います。

山元伊佐久

1988-04-26 第112回国会 参議院 運輸委員会 第8号

同時に、当時も外国用船がありまして、大体日本船が千二、三百隻であれば外国用船もそれぐらいおったわけでありまして、総数で二千二、三百隻というのは十年前も今もほとんど変わりません。したが って内容は、日本籍船が少なくなって外国用船がふえたということであります。それだけに日本の船に乗っておる日本人船員というものが少なくなったというのが先ほど来申し上げている船員数減少傾向であります。  

土井一清